2012年度 理事長所信
2012年度事業方針
公益社団法人 さぬき青年会議所
第15代理事長 鈴木 貴信
基本理念
地域における確固たる「自己」と「存在意義」の確立
基本方針
・自己の研鑽と会員拡大に向けた活動
・公益法人団体への調整及び存在意義の確立に向けた他団体との交流・発信
・全国城下町シンポジウム開催に向けた準備及び組織強化
・地域活性化に向けた事業の実践
スローガン
~大志~
所信
はじめに
日本経済が飛躍的に成長を遂げた高度経済成長期を経てオイルショックと呼ばれる時代、1973年に私はこの世に生を受け現在に至ります。その時代に育ち、 私たちの生活は思想的・物質的な豊かさを手に入れることが出来ました。我々を取り巻く社会環境は著しく変化し、日本人の誇りである思いやりの心や尊敬の念が希薄化してしまっていることは否めない事実であります。
しかしながら、昨年の東日本大震災による未曾有の惨劇に遭い人々の根本的な価値観は覆されました。それでも日本人としての尊厳と誇りは変わっていないはずです。その誇りを今一度見つめ直し、次世代へ繋げていく責任を担っているのが正に我々青年経済人であり、青年会議所は社会の発展に貢献するべく存在する団体であります。我々JAYCEEにとってこの愛する我がまちの発展のために、子供たちの明るい未来のために、地域活性に寄与することこそが次代へ繋ぐことへの責任であり使命であると考えます。
2012年度(公社)さぬき青年会議所は~大志~地域における確固たる「自己」と「存在意義」の確立のスローガンのもと青年としての勇気ある行動力を活かし(社)さぬき青年会議所設立以来、諸先輩方が「まちづくり・ひとづくり」の主役としてこれまでの多様なJC運動を展開し功績を残して頂いたことに敬意を表しながら、会員一人ひとりが真の進化を成し遂げ輝けるJAYCEEとなり、地域から頼られる(公社)さぬき青年会議所として活動していけるよう一路邁進して参ります。
「自己の研鑽と会員拡大に向けた活動」
皆さんがJCに入会した時のきっかけは、知り合いを増やしたい、ネットワークを広げたい、事業に興味がある、なんとなく誘われ断りきれなくてなど皆さん一様ではありません。そして実際に入会し、比較的容易に馴染める人もいれば自分の価値観との違いに戸惑いを感じながらJC活動をしている人もいます。50人いれば50通りの考え方や思想があるはずです。
この数年、当LOMに於いても会員の減少による会員拡大についての問題が最重要課題としてありますが、入会したメンバーが価値観の違いや様々な理由で心が折れてしまいスリープ会員になってしまうケースも少なくありません。そうしたスリープ会員に歯止めをかけ、より一層の参画を促しメンバー全員で一丸となって新入会員獲得に向け努力していきます。そして「人は人でしか磨かれない」という詞があるように、自己の確立に向けた議論を積極的にメンバー間で行い自己研鑽事業を実施します。
私たち(公社)さぬき青年会議所メンバーは、自分たちの役割や責任そして使命を充分に理解し、積極的に行動できる青年の団体でありたいと考えると共に青年らしく常に挑戦していく勇気を持って行動します。
「公益法人団体への調整及び存在意義の確立に向けた他団体との交流・発信」
私たち(公社)さぬき青年会議所は、これまで様々な事業を公益を目指した方向性で展開してきました。これからの公益法人団体を目指すにあたり、地域に於いての真の公益性を考えなければいけません。私の考える真の公益法人団体とは、地域住民や行政・他団体と密に連携を図り、地域における様々な事業を展開し、積極的な参画を促すことによって地域の方々に喜んで頂き地域発展と活性化を目指す運動を実施する団体であります。 そのような志を担って私たちJAYCEEがリーダーシップを取りJC運動を展開し醸成することで、私たちの団体が明確な公益団体になり地域における真の「存在意義」を確立できると確信します。
「全国城下町シンポジウム開催に向けた準備及び組織強化」
私たちは昨年2013年度全国城下町シンポジウム開催ビットを獲得致しました。その大会誘致にあたり、私たちLOMの活動地域に有する丸亀城を代表とした中讃二市四町内に現存する地域の宝を私たちメンバーが勉強し、その伝統を再確認して全国のより多くの皆さんに知って頂くために広く発信し続けていかなければなりません。 今回、私たち(公社)さぬき青年会議所が初めて全国規模の大会を誘致するにあたり、様々な困難や試練があるかと思います。それに対して前向きに挑戦することで様々な学びを得ると確信すると共に、この大会を無事に成功に導く為により一層の組織力の強化を図り、メンバー一丸となって開催準備に邁進していかなければなりません。
「地域活性化に向けた事業の実践」
近年、様々な地域に於いて地域活性化に向けた事業が展開されるようになりました。私たち青年会議所は「明るい豊かな社会」の構築を目指すにあたり、地域活性化事業は不可欠であり、これまでも現在に至るまで様々な先輩方々が率先し素晴らしい事業を展開して参りました。しかしながら新規事業を企画・立案し実践することも重要ですが、一重に地域活性化事業というのは継続的に続けている事業の方が参画する地域住民も多く、認知度も高まっているのではないでしょうか。毎年行われる丸亀お城まつりを含め、これまで私たちが実践してきた事業の内容を再度確認し、より多くの地域住民が参画できるように事業の検証を行うことでより地域に根付いた継続事業となり地域活性化が促せるでしょう。
また、これらの事業を体験し楽しんでいただいた若い世代が新たな知恵を出し更に魅力ある事業として継続させ、更に新規事業を企画していくためには新たなリーダーを育てることが不可欠です。そのためにこれからの地域を担って行く子供たちに向けて心身ともに育成し未来の地域におけるリーダーとなるべく人財を育成する事業を展開して行きたいと考えます。
~最後に~
青年会議所活動はボランティア活動をするだけではなく、地域の健全化と活性化を重視し、まちづくりを通じてのひとづくりを実践し青年会議所の様々な事業や議事を体験する事で多くの学びを得ることが出来ます。そしてその修練を繰り返すことにより深い友情の絆が生まれると私は確信します。皆さんも言葉だけではなく「有言実行」を実践し同じ志を持つ多くの仲間を作り「志」から「大志」へと組織進化させ、青年よ大志を抱け!~boys, be ambitious~の精神で立ち向かって行こうではありませんか。
~大志~
「大きな志。将来に対する遠大な希望。」
